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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-09-07 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第15号

こういう感じを留守家族が持つであろうということを厚生大臣は是認せられるかいなか、もし是認せられるならば、ここに何らか新しく留守家族の心情を思つて精神的な処遇についての施策あるいはこの際他の援護方策につきましても新たな観点に立つたものをお立てになる必要があるのではなかろうかという点を御質問いたしたいのでございます。

青柳一郎

1951-11-05 第12回国会 参議院 厚生委員会 第9号

—————————————  第六一三号  昭和二十六年十月二  十三日受理 戰争犠牲者国家補償制度確立に関する 請願   請 願 者 茨城県議会議長 宇         田川源次郎   紹介議員 郡祐一終戰以来はなはだしく国家より冷遇さ れまた一般国民より忘れられたいた戰 傷い者、遺族留守家族抑留者等に 対する国家補償を始めとする各種援護 方策実現を期せられたいとの請願。   

梅津錦一

1951-10-27 第12回国会 衆議院 予算委員会 第7号

今日ではむしろ遺族傷痍軍人等援護対策が問題になりまして、その対象の範囲といたしまして、戰傷病者遺族戰傷病者だけに限るか、あるいはまたさらにその範囲をもう少し拡大して、同じ援護方策で措置をするかということ自身が問題になつておりまするので、御指摘の問題も、趣旨はくんで目的を達するようにはいたしたいと思いまするけれども、ただちに未復員者給與法を改正してその増額でやるかどうかということは、戰争犠性者

橋本龍伍

1949-05-14 第5回国会 衆議院 本会議 第29号

戰死者の多くは公務による死亡者であることは言をまたぬところであるが、政府は改めてここにこの事実を確認するとともに、これに伴い速かに遺族に対する次の如き援護方策を樹立し、物心両面にわたる救済方途を講じ、これが急速なる実現に努め、その結果につき、次期國会において、本院に報告すべきである。  

青柳一郎

1949-05-10 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第17号

戰死者の多くは公務による死亡者であることは言をまたぬ処であるが政府は改めてここにこの事実を確認すると共に之に伴い速かに遺族に対する次の如き援護方策を樹立して物心両面に亘る救済方途を講じ、之が速急なる実現に努め、その結果につき、次期國会に於て、本院に報告すべきである。   一、戰歿者に対する葬儀その他の行事につき、一般文民同様の取扱とすること。   二、遺族年金又は弔慰金を支給すること。   

青柳一郎

1948-12-11 第4回国会 参議院 本会議 第9号

泉山安本長官生産増強のために企業合理化を強調していられますが、企業合理化のために必然起きて乗るところの失業者援護方策については何ら四日の施策の方針に言及されなかうたことについては、昨日平野議員からも指摘された通りであります。企業合理化生産基盤であると言うておられますが、その反対に労働者労働意欲生産基盤であると言つたらどうなさる。否定されますか。

中平常太郎

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